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和歌山県のおすすめレンタルバイク店舗一覧
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和歌山県 でおすすめのツーリングスポット
関西地方のなかでも最南端に位置する和歌山県は、県北部に都市部が広がっている一方で、南部には風光明媚な場所が多く手つかずの自然が多く残されているエリアでもあります。そんな和歌山県のおすすめのツーリングスポットを3か所ご紹介しましょう。
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●熊野本宮大社
- 熊野本宮大社は、和歌山県南部の熊野川沿いにある神社で、熊野三山のひとつです。全国に3,000社ある熊野神社の総本宮として知られ、家津美御子大神(スサノオノミコト)を主祭神として祀っています。
熊野本宮大社にはもともと、能舞台などもあり現在の8倍もの広さがあったといいますが、明治22年には大洪水によって大きな被害を受け、現在の姿になりました。
熊野本宮大社へのアクセス方法は、紀勢自動車道 上富田ICを降りて約65km、1時間15分程度で到着します。
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●天神崎
- 天神崎は和歌山県南部の太平洋に面した田辺市にある観光スポットで、「和歌山のウユニ塩湖」ともよばれています。なだからか岩礁が広がるこの一帯は、干潮になると夕日に照らされた水が反射し、ウユニ塩湖を彷彿とさせるような絶景が広がります。
天神崎には一般駐車場が2つあり、ちょうど南方にある一般駐車場から海岸側に下ったあたりが絶景ポイントとして知られています。
天神崎へのアクセス方法は、紀勢自動車道 南紀田辺ICを降りた後、国道424号線を南西方向に進むと看板が見えてきます。
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●高野龍神スカイライン
- 高野龍神スカイラインは、和歌山県と奈良県の県境に位置する山岳道路で、高野山と龍神温泉の間42.7kmにわたって続いています。
高野龍神スカイラインの一帯はブナの原生林が広がり、春から夏にかけて爽やかな風と新緑を感じながらツーリングを楽しめるほか、秋には美しい紅葉も見られます。
一方、このルートは標高1,000mと高い位置にあるため、冬には雪が積もることも多く、毎年12月から3月頃まではバイクの通行が禁止されます。
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●千畳敷
- 千畳敷は和歌山県の南西部、太平洋沿岸に位置する絶景スポットです。
太平洋の波によって長年にわたって侵食された岩が畳のように見える景観を形成していることから、千畳敷という名前がつけられました。
日本国内でもなかなか見ることのできない岩畳の光景は圧巻で、荒々しい岩肌と青空、太平洋のパノラマのコラボレーションは一見の価値があります。また、近隣の飲食店では千畳敷の絶景を眺めながら食事を楽しむこともできます。
紀勢自動車道 南紀白浜ICから約15分とアクセスしやすい場所にあるほか、敷地内には無料駐車場も完備されているためツーリングには最適なスポットといえるでしょう。
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●粉河寺
- 粉河寺は和歌山県北部にある粉河観音宗のお寺で、西国第3番礼所として多くの参拝客が訪れています。
粉河観音宗は1250年以上の歴史があり、粉河寺には本尊として千手千眼観音菩薩が祀られています。
お寺の敷地内には多くの桜が植樹され、春になると参拝をしながら桜を楽しむ観光客も少なくありません。
また、大門をくぐったすぐの場所には駐車場も完備されているため、バイクを停めてお寺の中を散策することもできます。
粉河寺までのアクセス方法は、京奈和道自動車道 紀の川東ICを降りて約2km。和歌山市中心部からは約30分で到着します。
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●潮岬
- 潮岬(しおのみさき)は紀伊半島の最南端に位置する岬です。
出島のように突き出た地形が特徴的で、荒々しい岩場が見られる海岸と広大な芝生のエリアが広がっています。
また、敷地内には潮岬観光タワーも併設されており、海抜100mの位置から眺める太平洋は圧巻の一言です。
ツーリングにおすすめの時間帯は早朝で、天候が良ければ太平洋の地平線から日の出を眺めることもできます。和歌山市中心部から南下し日帰りツーリングを楽しむことはもちろん、三重県から大阪まで紀伊半島を一周してみるのも良いのではないでしょうか。
潮岬までのアクセス方法は、和歌山市中心部から140km、2時間程度で到着します。
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