レンタルバイクはさまざまな車種の中から選べることから、ユーザーにとっては魅力的なサービスといえます。しかし、普段乗り慣れていないバイクだからこそ、注意したいのが立ちゴケです。立ちゴケによってバイクが破損してしまうと、車両保険に加入していたとしてもある程度の修理費用が発生してしまうケースがあります。

そこで今回は、レンタルバイクを運転するうえで立ちゴケをしないために注意すべきポイントをいくつかご紹介します。

 

 

■乗り慣れたクラスのバイクを選ぶ

立ちゴケをしてしまう大きな要因として挙げられるのが、バランスを崩したことによってバイクを足で支えられなくなり、そのまま転倒してしまうケースです。特に普段は小型の原付バイクに乗っているにもかかわらず、いきなり大型のレンタルバイクを借りてしまうと、バイクの扱いに慣れておらずバランスを崩してしまうことも多いです。

このような事態にならないためにも、できるだけ普段乗り慣れているバイクと同じくらいのサイズの車種を選ぶのがベストです。

 

■ブレーキ操作を慎重に行う

バイクの車種や車重によってもブレーキの感覚は異なるものです。たとえばブレーキの制動力が高すぎて停止までの時間が短いと、足を出すのが遅れてしまい立ちゴケの原因になることも考えられます。このような事態にならないためにも、できるだけ早めにブレーキの感覚をつかみ、ブレーキ操作は慎重に行うことが重要です。

また、フロントブレーキのみに頼りすぎていると、急ブレーキをかけたときにタイヤがロックされてしまい、バランスを崩して転倒することもあります。特に低速で走行中にこのようなケースは起こりがちで、スピードが遅いからとって油断は禁物です。

 

■サイドスタンドを確実に出す

サイドスタンドが中途半端な位置のままバイクを停車させてしまうと、サイドスタンドがバイクを支えきれずに転倒してしまうケースがあります。レンタルバイクで普段乗り慣れていないバイクに乗ると、サイドスタンドの感覚も変わるもの。普段と同じ感覚でサイドスタンドを出しているつもりでも、車種によっては中途半端な位置で止まっていることもあるため注意が必要です。

また、当然のことではありますが、バイクを停める位置が不安定だったり、傾斜がある場所に停めていたりすると、バランスを崩してそのまま立ちゴケすることも少なくありません。ツーリングの途中でトイレに立ち寄ったりする場合など、必ずしも舗装された路面であるとは限らないため、路面状況は常に確認しておくようにしましょう。

 

■無理なUターンは行わない

小回りの利くバイクに乗ると、フットワークが軽くなり狭い路地や山道を走りたくなるものです。しかし、小回りが利くからといって無理なUターンをしようとすると、バランスを崩して立ちゴケしてしまうことも少なくありません。

特に注意したいのが、坂道の途中でのUターン。傾斜のある道路でのUターンは極めて難易度が高く、ほぼスピードが出ていないにもかかわらず転倒するケースがあります。普段は大型バイクに乗っているため慎重に運転している方も、小型の原付バイクやオフロード車に乗り換えた瞬間に気が抜けて立ちゴケをしてしまうことも多いため注意しましょう。

 

■立ちゴケを防ぐためには慎重な運転が不可欠

レンタルバイクでの立ちゴケを防止するためには、これ以外にも注意すべき点は多いものです。しかし、全てに共通しているのは、決して油断することなく、一つひとつの操作を慎重かつ確実に行うことです。普段乗り慣れていないレンタルバイクだからこそ、運転感覚が異なることを常に念頭に置いておくことが重要です。バイク初心者はもちろんですが、ベテランライダーもぜひ覚えておきましょう。

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