• レンタルバイクのコスパは安い?モトオークレンタルバイクの料金を解説

ライダーの聖地と呼ばれる北海道や、雄大な阿蘇と温泉が魅力的な九州など、一生に一度はバイクで走ってみたい憧れの場所をツーリングしたり、気になるニューモデルを1日たっぷりと試したり、日常の足としても使える「レンタルバイク」が今大人気です!

 

平成から令和になり「モノは所有する時代からシェアする時代」へと変化し、ライダーにとって身近な存在となったレンタルバイクですが、やはり誰もが気になるのが「利用料金」です。

 

レンタルバイクを選ぶ上で「利用料金の安さ」は大切なポイントですが、モトオークレンタルバイクなら、目的に合った最適なプランで安い料金、しかも充実のサービスで安心してレンタルすることができます。

 

そこで、この記事では利用料金の説明を中心に、モトオークレンタルバイクの便利サービスや安心の補償サービスなどを併せて解説します。

 

※料金表示は全て「税込価格」です。

 

【目次】

1. モトオークレンタルバイクの利用料金は安い?

2. 長期レンタルバイクは通常より50%以上も料金が安い!

3. モトオークレンタルバイクは料金が安いだけでなく、サービスが充実!

4. 安い料金で利用しやすいモトオークレンタルバイク!

■モトオークレンタルバイクの利用料金は安い?

特に初めてレンタルバイクを利用される方は「レンタルバイクを利用してみたいけど、料金が高そう、、、」と心配になるかもしれません。

 

しかし、モトオークレンタルバイクは利用者の目的や乗りたいマシンに応じて、初めての方でも分かりやすい明確な料金プランを設定してますので、安心して利用することができます。

 

近場のチョイ乗りから本格的なロングツーリングはもちろん、憧れの輸入車に乗ってみたい場合も、今から解説する3つのポイントを押さえて頂ければ、最適なプランで安くバイクをレンタルすることができます。

 

 

1.排気量と車種グレードを基準とした9つの車両区分 

モトオークレンタルバイクでは、車両の排気量や車種グレードにより「F-1、F-2、F-EX、M-1、M-EX、B-1、B-2、B-EX、S」の9つの区分を設定しています。

 

このうち「F-1、F-2、F-EX」が50cc〜125ccまでのファミリーグレード「M-1、M-EX」が126cc〜400ccまでのミディアムグレード「B-1、B-2、B-EX」が401cc〜の国産もしくは輸入車のビッググレード「S」がトライクやサイドカーなどの特殊車両を扱うスペシャルグレードの車両です。

 

各車両の利用料金は区分ごとに設定されているので、まずはレンタルしたい車両の区分をチェックしましょう。

 

なお、特に乗りたい車両が決まっていない場合は、次に解説する「利用時間」を先に決めて、それから予算に応じて車両区分を選ぶ方法もあります。

 

レンタルバイクをバイクで探す

 

 

2.利用時間に応じた料金設定 

レンタルしたい車両の区分をチェックしたら、次は「利用時間」を決める必要があります。

 

モトオークレンタルバイクは「4時間、1day、24時間、1泊2日」の利用が基本となっていて、それ以降は1日または1時間ごとの延長が可能です。

 

このうち「1day」は店舗の営業時間内に貸出と返却を行う日帰り専用プランで、4時間以上のレンタルで適用されます。

 

例えば、ちょっとした用事や買い物が目的なら「4時間」日帰りツーリングの場合は「1day」宿泊ツーリングの場合は到着時間や終了時間により「24時間、1泊2日」を使い分けるなど、バイクをレンタルする用途によって利用時間を選ぶことができます。

 

仮に「F-1区分」のバイクを4時間レンタルする場合の利用料金は3,000円で、ちょっとした外出にぴったりの気軽な価格設定です。

 

なお、利用時間を延長したい場合は、必ずレンタルしている店舗に連絡を入れて頂く必要があります。

 

次の予約が入っていると延長できない場合もあるので、レンタルする際はくれぐれも時間に余裕を持たせた予約を心がけましょう。

 

モトオークレンタルバイク料金表

 

 

3.通常価格より最大30%オフの「バリュープラン」 

店舗によっては利用料金と「車両免責補償」がセットされた、通常価格より最大30%オフのお得なプラン「バリュープラン」が設定されている場合があります。

 

車両免責補償とは、万が一事故などでバイクが損害を受けた場合に、区分ごとに設定された免責額を上回った修理費の支払いについては免除される、モトオークレンタルバイク独自の補償制度です。

 

バリュープランはこの「車両免責補償」が利用料金に含まれており、更に通常価格よりもリーズナブルで利用価値が非常に高いプランです。

 

例えば「B-1区分」の1day料金は通常16,200円ですが、これがバリュープランだと13,440円と実に2,760円も安くレンタルすることができます。

 

さらに「B-2区分」の1day料金の場合は、通常17,800円が14,560円になり、なんと3,240円も安くなります!

 

つまり、バリュープランが使える場合は、いつもよりワンランク上の車両をレンタルするとお得度がさらにアップします。

 

バリュープラン料金表

■長期レンタルバイクは通常より50%以上も料金が安い!

モトオークレンタルバイクでは、主にウーバーイーツや出前館などの各種フードデリバリーサービスにて、レンタルバイクを長期間利用したい方向けのプランを用意しています。

 

それは、通常価格より50%以上割引となる、店舗限定の「長期レンタルプラン」です!

 

例えば「F-2区分」のバイクを7日間レンタルすると、通常31,800円の利用料金が発生しますが、これが「ウィークリープラン」の場合は半額の15,900円となり大変お得です。

 

さらには30日間レンタルできる「マンスリープラン」もあり「F-2区分」の場合は通常133,000円の利用料金が、なんと!33,250円と実に75%オフとなります!

 

仮に自前でバイクを用意する場合は、車両の購入費はもちろん、任意保険(モトオークは利用料に込み)やメンテナンス費用などが別途発生するので、レンタルバイクを利用した方が結果としては経済的です。

 

また、レンタルバイクの利用料金は「経費」として計上が可能です。

 

例えば、合計11台の長期レンタル車両を用意している「モトオークレンタルバイク東京本店」では、フードデリバリーサービスと相性の良い「ジャイロキャノピー」を5台揃えています。

 

ジャイロキャノピーは3輪バイクで挙動が安定しており、フードを運ぶのに便利な大型のリアBOXが標準装備されています。

 

また、車体に屋根も付いているので、雨の日でも濡れることなくデリバリーができます。

 

首都圏でのフードデリバリーサービスを検討されている方は、ぜひ「モトオークレンタルバイク東京本店」でのレンタルをご検討ください。

 

長期レンタルバイク詳細

■モトオークレンタルバイクは料金が安いだけでなく、サービスが充実!

モトオークレンタルバイクは単に安く利用できるだけではなく、楽しく便利に安心してバイクに乗れるサービスが充実しています!

 

特に店舗数やレンタル車両の豊富さに加えて、バイク用品もレンタル可能であること、全車に任意保険が付帯していること、未成年への貸し出しも可能であることがポイントとなるので、それぞれ詳しく解説していきます。

 

 

1.全国約200店舗のネットワークと豊富な車種 

モトオークレンタルバイクは全国に約200店舗もあり、憧れのツーリングスポットを走る体験はもちろん、日常ユースにも幅広く対応ができます。

 

しかも原付スクーターからリッタークラスの大型バイク、ハーレーやBMWなどの輸入車、それからレアな車両まで網羅しているので、きっとあなたが「乗りたい」と思っていた1台と巡り会えます!

 

例としてライダーなら一度は走ってみたい「阿蘇エリア」への拠点として便利な「レンタルバイクステーション熊本」では、老若男女問わず大人気の「レブル250」と「Vストローム250」を両方揃えています。

 

さらには日常でもツーリングでも使い勝手の良い「スーパーカブ110」スポーティーな250ccビッグスクーターの「フォルツァX」一世を風靡したメガスポーツの「HAYABUSA」オフロードバイクの「CRF250L」そしてハーレーの「XG750」や、トライアンフの「ボンネビルT100」などの輸入車も取り揃えているので、きっとバイクを選ぶだけでワクワクできるはずです。

 

 

2.オプションでバイク用品レンタルが可能なので手ぶらOK 

モトオークレンタルバイクでは、車両のオプションとしてヘルメットなどのバイク用品(ライダースギア)のレンタルも可能です。

 

店舗によってレンタルできる用品は異なりますが、中にはレンタル用品が豊富で「手ぶらOK」の店舗もあります!

 

特に遠方から電車やバス、それから飛行機を利用して店舗に向かう場合は、自前のバイク用品の持ち出しが面倒なケースが多いので、これは非常に便利なポイントです。

 

利用料金としては「ヘルメット(グローブ付)が1日1,500円、レインウエアが1日1,500円、防犯用のディスクロックが1日300円、便利なツーリングバッグが1日500円、スマートフォンをナビとして使う場合は必須のスマホホルダーが1日500円」となっています。

 

ただし、ヘルメットとレインウエアについては、2日目以降は1日500円でレンタル可能です。

 

飛行機の場合は荷物が多いと重量オーバーとなり、高額な追加費用が必要となる場合もあるので、まとめてレンタルした方が結果としてお得になるケースもあります。

 

特に荷物の重量制限がシビアなLCCを使って店舗に向かう場合は、用品レンタルの利用をおすすめします。

 

ライダースギアオプション料金

 

 

3.万が一の場合も安心の全車任意保険付き 

モトオークレンタルバイクの車両は「全車」に任意保険が付帯しています。

 

バイクはあくまで公道を走る乗り物なので、ただレンタルするだけではなく、常に有事に備えておくことが大切です。

 

もちろん任意保険は対人・対物無制限(免責5万円)の契約となっており、しかも保険料は利用料金に含まれているので、長距離ツーリングでも安心して利用することができます。

 

また、有料で「車両免責補償」に加入することも可能で、車両区分ごとに設定された免責額を上回る修理費が発生した場合は、その分の請求が免除されます。

 

加入料金としては「F1・F-2区分が免責額1万円で1日1,000円(2日目以降500円)F-EX・M-1区分が免責額5万円で1日2,000円(2日目以降1,000円)M-EX区分が免責額5万円で1日3,000円(2日目以降1,500円)B-1・B-2・B-EX・S区分が免責額10万円で「1日3,000円(2日目以降1,500円)」です。

 

ただし、自損事故(立ちごけ、当て逃げなど相手が特定できない場合も含む)の車両損害は車両免責補償制度の適用外となります。よって、修理代金等につきましては、お客様の全額負担となります。

 

※店舗によりご利用になれない場合があります。

 

 

4.未成年でもレンタルが可能 

モトオークレンタルバイクでは、所定の条件を満たせば未成年の方へのレンタルも可能です。

 

具体的にはバイクの貸出時と返却時に、親権者の方にご同伴いただく必要があります。

 

ただし、店舗によっては対応できない場合もあるので、予約をする際に必ず店舗への確認をお願いしています。

■安い料金で利用しやすいモトオークレンタルバイク!

レンタルバイクは公道を走る乗り物を貸し出すサービスです。

 

単に利用料金が安いだけでは、公道を走る上では不安が多く、せっかくのレンタルバイクを楽しむことができません。

 

料金の他にサービス内容や各種保険制度なども十分考慮した上で利用することをおすすめします!

 

モトオークレンタルバイクは店舗数が多く、車両が豊富なので借りやすく、ウィークリーやマンスリーでの長期レンタルも可能で、万が一のトラブルに備えて全車任意保険に加入済みなので安心してご利用いただけます。

 

ライダーの皆さまのモトオークレンタルバイクの利用を心よりお待ちしています!

 

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