全国各地に点在しているツーリングスポット。地域によってもさまざまな見どころがあり、との土地の名物を楽しんだり絶景スポットに足を運ぶのを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。今回は、夏から秋の季節に特におすすめしたい、青森県にあるツーリングスポットをいくつかご紹介します。

 

■十和田湖

十和田湖は青森県南部および秋田県にまたがるカルデラ湖で、青森でも有数の観光スポットとして知られています。八戸市からは国道45号線および国道454号線を直進するルートがおすすめで、片道80km弱、バイクであれば2時間程度で到着します。青森市内からのルートだと東北自動車道を経由して1時間半程度で到着しますが、春の季節はまだ雪も残っており、バイクでの走行には十分な注意が必要です。

十和田湖およびその周辺にある奥入瀬渓流は夏の季節でも涼しく、秋になると絶景の紅葉を楽しむこともできます。紅葉の見頃は10月下旬から11月上旬頃ですが、当然のことながら朝と夜は急激に冷え込む季節でもあるため、十分な防寒対策が必須です。

 

■種差海岸

種差海岸は八戸市東部に位置するツーリングスポットです。県道1号線沿いにオーシャンビューが広がり、ところどころに絶景を見渡せるポイントが多数点在しています。特におすすめなのが、起伏の激しい県道1号線沿いに突如現れる葦毛崎展望台。断崖絶壁の一部が切り開かれたように整備され、広い駐車場があるカフェでゆっくりと寛ぐことができます。

県道1号線を階上町方面に向かうと、海水浴も楽しめる白浜海岸があり、さらに進んでいくと広大な天然の芝生が広がる「種差天然芝生地」に到着します。休日になると多くの市民が訪れ、ピクニックやスポーツなどを楽しむ憩いの場としても愛されています。

長距離のツーリングで疲れたときも、靴を脱いで天然の芝生に寝転ぶと幸せな気持ちになれるはずです。ちなみに、種差海岸周辺には遊歩道も完備されており、海と山の豊かな自然を楽しみながら散策することもできます。

 

■龍飛崎

竜飛崎は津軽半島の北端に位置する岬です。青森市内からの距離は約70km、国道280号線から県道14号線を経由して1時間半程度で到着します。青森市を出ると間もなく海岸沿いのルートに入り、しばらくは陸奥湾の景色を楽しみながらツーリングを楽しむことができます。最短ルートで向かうのであれば蟹田駅の手前で県道に入りますが、もし時間に余裕があれば国道280号線をひたすら直進し、津軽半島を半周するコースがおすすめです。

同じ青森県内でも津軽地方と県南地方では全く気候が異なり、県南地方では雪が積もっていないのに津軽地方では豪雪に見舞われているということもしばしば。そのため、特に春先のシーズンにツーリングを計画している場合は、現地の天候や道路への積雪の状態も確認してから向かうようにしましょう。

また、国道を直進するコースはガソリンスタンドや飲食店も少ないため、立ち寄るタイミングを逃したりお店を見逃してしまったりしないように注意が必要です。

 

■走りやすいツーリングコースの多い青森県

青森県は比較的渋滞も少なく、バイクで走りやすいコースが多いため、初心者にとっても最適です。ただし、青森県内でレンタルバイクを提供しているお店は限られており、現地に行ったにもかかわらず乗りたいバイクがなかったということにもなりかねません。事前にしっかりと確認や予約をしておき、もしレンタルバイクのお店や車種が見つからない場合は、周辺の秋田県や岩手県のお店から借りて向かうという案も検討してみましょう。

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